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長鎖ポリリン酸と育毛

長鎖ポリリン酸が、育毛に効果があると人気です。ポリリン酸は、ほとんどすべての生物の細胞内、組織内に存在し、食品や歯磨き粉などにも添加され、安全な生体高分子と考えられていることもあって、歯周病の治療薬として研究されていました。



2003年7月、北海道大学大学院工学研究科助教授(現富士レビオ株式会社先端研究部)柴 肇一博士が、ポリリン酸が線維芽細胞増殖因子(FGF)と結合して安定化し、その作用を増強することを明らかにしました。



そして、短鎖ではない、長鎖ポリリン酸、つまり、リン酸が数個から数千個直鎖状に重合した高分子物質の長鎖ポリリン酸が、組織の修復に大きな役割をもつFGF(タンパク質)を安定化し、受容体の親和性も高める働きが大きいとの報告がなされたのです。



その結果、実際に歯周病のケア製品が発売されています。
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歯周病をケアするために研究されていた長鎖ポリリン酸がどういう経緯で育毛剤として開発されたのかは明らかではありませんが、ポリリン酸がFGFを機能増強することによって、毛乳頭細胞の増殖を促し、育毛効果を示すことが確認されたようです。



インスリン様成長因子-1(IFG−1)に働きかけて育毛効果を得る研究がありますが、こちらは、細胞と細胞の作るわずかな隙間で指令を伝える生体分子のFGF (線維芽細胞増殖因子)に対して働くとされています。FGF (線維芽細胞増殖因子)は、細胞の種類に対応して、いくつもある細胞増殖因子のひとつです。



たとえば、上皮細胞に作用する増殖因子はEGF、神経細胞に作用するのはNGFです。FGF (線維芽細胞増殖因子)もその一つで、「線維芽細胞(Fibroblast)」に作用します。線維芽細胞は皮膚などの組織にあって、活性化されるとコラーゲンを盛んに生産し細胞の外側を埋めていく性質があります。これを利用して、傷ついた皮膚患部にFGFを投与する治療法が試みられています。 そして、ポリリン酸を歯槽膿漏の治療に利用するのもこのことからです。



したがって、長鎖ポリリン酸は、FGF (線維芽細胞増殖因子)の機能を増強することで毛乳頭細胞に働くことで育毛効果を示すということで、男性ホルモンなどの関与がないことから、男性だけでなく女性にも使用でき、なおかつ、頭部のどの部位の育毛にも効果が認められるとして人気のようです。
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